カリキュラム一覧表

カリキュラム一覧表

2 年生 春学期 専門基礎科目

科目名 コメント 関連科目
応用解析第1
(学科推奨科目)
微分方程式は、理工学分野の現象を記述し解析するための重要なツールの一つである。自分で現象を記述する微分方程式を導出したり、実際に解いて現象を解析できる応用能力を修得して欲しい。 ・数学B1
・工学数学
情報処理システム
(学科推奨科目)
平成20 年度より
科目名変更
(旧名:計算機基礎)
研究に必要な基礎知識としての計算機を学習してもらうため、本講義では現在主流の計算機の動作の仕組みを全般的に取り扱い、プログラミングの初歩的な概念についても講義する。 ・情報処理同演習
・プログラミング演習

2 年生 秋学期 専門基礎科目

科目名 コメント 関連科目
回路とシステム
第2
(学科推奨科目)
回路とシステムのアドバンストな内容 ・回路とシステム第1
・信号処理
空間設計製図I 設計製図の基礎と空間構成手法を習得する。
平面図、立面図、断面図、立面図の描き方、パース(透視図)の描き方、模型製作など建築の各種設計・表現手法を学ぶ。さらに用途を限定した小建築、小住宅の設計を通して空間構成手法の基礎を体得し、製図の基礎から小規模建築の空間構成手法までを習得することを目標とする。
・デザインリテラシー演習
・空間デザイン学
社会・経済と工学
(学科推奨科目)
【休講】
この講義では、一部は外部専門家の話を依頼して、現在の具体的な事例を挙げることにより、科学技術の影響の広がりを知り、将来の対応の糸口を考える。 ・システムデザイン
・工学概論
・学外実習
環境化学概論
平成20年度より開講
この講義では、地球環境・物質循環・水質形成・廃棄物地中処分を取り上げる。地球環境における問題を化学的に理解する。その為に分析事例を示し、解析法を学ぶ。物質移動論について学んでほしい。 化学B
建築環境工学
ダイナミカル
システム
(学科推奨科目) 
ダイナミカルシステムは、さまざまな工学システムのダイナミクスをどのように表現し、解析し、その構造をあきらかにしていくかについて、基礎的な知識を修得し、これを実際の物理系、力学系、電気系、熱系、流体系などに応用できる基礎的能力を身につけて欲しい。  工学数学
線形制御理論
数理計画法 
電磁エネルギー
変換工学
(学科推奨科目) 
われわれの家庭、社会で使われている技術製品は、多くが電磁気現象を原理にしている。また、モータ、センサなど電気系と力学系を複合した製品もたくさんある。自然界の法則がどのように実際のもの作りに応用されるかに興味を持って学習して欲しい。  電磁気工学
光学システム
電気機器システム 
熱流体システム
第2
(学科推奨科目) 
システムデザインに即座に適用できる、流体力学および流体工学に関して授業を行う。  熱流体システム第1
熱エネルギー工学 
プログラミング
演習
(学科推奨科目.2013年度より必修科目に変更) 
計測制御用コンピュータを理解する上で基礎となる計算機の基本構成、入出力インターフェイスの基礎を理解し、C言語を用いたプログラミング実習により、計算機ユーザとして必要とされるシステム計測・制御と画像処理等の情報処理の基礎知識およびプログラミング技法を習得する。  計算機基礎
グラフィック表現論 
力学的アナリシス
(学科推奨科目) 
力学と動力学に関するモデリングの基礎を力学的モデリングで学んだ後、その特性と応答解析の基礎を学ぶために設けられた科目である。機械工学、建築工学、土木工学の基礎としての静力学、動力学、機械力学、材料力学などの基礎知識を習得でき、基礎的で重要な科目である。近年制御工学、ロボット工学などの学際的な分野においても、対象は力学系であることが多く、エンジニアリングの広範な分野の基礎を学ぶことができる。  力学的モデリング
力学的シンセシス 
確率・統計
(学科推奨科目)
平成20年度より開講 
  数学B2
工学数学 

3年生 春学期 学科専門科目

科目名 コメント 関連科目
エレクトロニクス
デザイン
電子回路は現代工学の分野で大変発達し、また複雑化している。トランジスタ、アナログ集積回路を使った簡単な回路を学び電子回路の基礎を習得する。これによってどのような複雑な回路の設計にも対応するための基礎学力を身につける。 電気機器システム
パワーエレクトロニス
確率システム
【休講】
様々な不規則現象について説明し、不規則現象の捉え方、モデル化と解析の方法について講義する。不規則現象のモデル化と解析の基礎として確率、統計の数学的手法を講義する。さらに、不規則なダイナミカルシステムのモデル化と解析の基礎として確率過程の理論について講義し、線形システムの応答解析、スペクトル解析の方法について講義する。 数理計画法
システム工学
空間構造力学 本講義では、建築空間を構成する各種構造システムの一般的事項について学んだ上で、その力学的挙動を解析し、設計するための基本的なアプローチおよび手法の基礎理論について学ぶ。構造力学の基礎の理解に重点を置く。 力学的シンセシス
構造システム工学
空間デザイン学 建築・都市空間デザインのために必要な基礎的知識と、デザインの技術を習得する。演習課題として、学校、集合住宅等の中規模の建築デザインを行う。課題からを通して多数の単位空間から構成される複雑な空間デザインの構成法について学ぶ。 住宅・建築史概論
空間設計製図A
SD工学演習
グラフィック
表現論
グラフィック表現技術をCAD/CAMシステムにおけるマンマシンインターフェースの一つの要素技術として認識し、この観点からグラフィックス手法を教授する。設計の意味、方法、手順を概説し、CAD/CAMシステムにおけるコンピュータモデルのデータ構造と構築方法、自由曲面モデルの構築方法と表現方法、座標・投影変換およびシェーディング技術、そしてそれらの加工技術への応用について講義する。 プログラミング演習
コンピュータシミュレーション
建築熱・空気
環境工学
建築環境を対象として、そのモデリング手法と解析・設計手法について講義する。講義を通じて人間を含む建築環境のデザイン手法を基礎から習得する。特に複雑な環境のモデリングや解析については、実験のビデオやCG等も利用してわかりやすい解説を行う。 環境化学
熱エネルギー工学
地圏物理
エネルギー変換システム
信号処理 信号解析と信号処理システムに関して、特にディジタル信号処理を中心に講義する。いずれも信号処理の方法論と処理システムのデザインの両者について学ぶ。 
システムデザイン工学のあらゆる分野に必要な基礎工学のため、機械分野、建築分野に進む場合も選択しておくと役立つ。
回路とシステム第2
システム計測
線形制御
理論
線形フィードバック制御系の設計について学習する。特に、周波数応答やステップ応答などの入出力特性に基づいた周波数域設計法と、状態空間表現に基づいた時間域設計法の基本を理解し、設計演習を通して設計法を応用する能力を修得することが目的である。 ダイナミカルシステム
制御システム設計論
電気機器
システム
本講義では、モータの原理、基本特性を述べる。モータの原理は電磁気の基本法則を利用しているが、直流モータ、誘導モータ、同期モータの3種類の基本形がある。講義では、それらの動作原理、速度特性など基本的性質、速度制御の基礎を述べる。講義の目標は、実用システムでは各種モータが用途によって使い分けられているが、その最適システムを設計できる基礎知識を習得してもらうことと考えている。 光学システム
エレクトロニクスデザイン
熱エネルギー
工学
多様なエネルギー形態の一つであり、最も頻繁に使用されている熱エネルギーについてその移動過程のメカニズムを理解することにより、熱エネルギーシステムを有効に利用する方法論を学ぶ。熱伝導、対流、放射の移動現象から場の保存則に基づく運動量、熱、物質の移動過程の表し方を理解する。また、層流や乱流中での対流、熱と物質の同時移動、相変化を伴う熱移動などの問題を取り上げ、熱交換機などの熱エネルギー機器への応用を論じる。 熱流体システム第2
建築環境工学
マシンデザイン 本講では、まずマシンシステムのデザインに関する基礎的な考え方を概説し、つづいてマシンシステムを構成する各種の機能部品について、その構造、機能、基本的な設計法などについて述べる。 生産システム
力学的
シンセシス
静力学的設計と動力学的設計の手法について学習することを目的としている。静力学的設計に関しては数値解析による設計手法の基礎に重点が置かれ、動的設計に関しては変分法に基礎を置いた最適化および最適制御に重点が置かれる。簡単な構造の最適化問題や自動車のアクティブサスペンションの最適制御問題などを通して基礎知識を習得できるように例題を紹介する。 力学的モデリング
力学的アナリシス
空間構造力学
生産システム 本講義では、高度生産システムを実現する上で必要となる技術について述べる。 
・システム構成機器(青山藤詞郎教授担当) 
生産システムを構成するハードウエアを採りあげ、その高度化設計手法について解説する。特に、加工装置を構成する、主軸ユニットとテーブルシステムの構成とその最先端設計技術について述べる。 
・コンピュータ支援生産システム(青山英樹教授担当) 
金型システム(射出成形金型,プレス金型),コンピュータ支援加工システム,コンピュータ支援計測システム,加工プロセス監視用センシングシステムについて概説する。
マシンデザイン

3年生 秋学期 学科専門科目

科目名 コメント 関連科目
光学システム 光学の基礎 電磁エネルギー変換
電気機器システム
エネルギー変換
システム
エネルギーの本質を理解することとエネルギー利用のための変換技術について学び、エネルギー環境システムをデザインするための基盤科学を修得することを目的とする。 建築環境工学
熱機関システム
居住設備
デザイン工学
本授業では建築空間における住環境設備(建築設備)を講義対象とし、各建築設備についてその概要と機能について講義する。次に、現在の大きな社会的問題でもある地球温暖化問題や省資源・省エネルギー問題と建築設備の関係、さらには今後の情報化・高齢化社会への建築設備的対応などについても講義する。さらに本授業では建築設備の実例紹介や建築設備の原点でもある住宅設備(住宅ショールーム)の見学もあわせて行う。 地圏物理
熱機関システム
システム生命工学
工学材料 工学の分野で使用される材料を、力学と電磁気学的な面からとらえ講義する。
機器の開発、設計に必要とされる材料の基本知識を習得すると同時に、材料設計の概念を把握してもらうことを目標と考えている。
メカトロニクス
構造システム
工学
エネルギー原理に基づいた構造システムの解析手法、ならびに座屈や塑性崩壊といった構造システムの安全性に関わる現象の解析手法について学ぶ。エネルギー原理として、相反定理、カスチリアノの定理、仮想仕事の原理、最小ポテンシャルエネルギーの原理について習得し、更に有限要素法により連続体を離散システムとして解析する手法、仮想仕事の原理を用いて構造システムの塑性崩壊荷重を求める極限解析法について学ぶ。 
※前提科目 力学的モデリング、力学的アナリシス、空間構造力学
力学的モデリング
力学的アナリシス
空間構造力学
地震工学
コンピュータ
シミュレーション
コンピュータシミュレーションは現象を理解するための数値解析手法を学ぶものである。講義は演習形式で行われる。補間、数値積分等について学んだ後、差分法、有限要素法による常・偏微分方程式の解法を習得する。また、数値解析の誤差についても学ぶ。講義の後半には、構造、流体及び伝熱に関する工学解析を実施し、数値実験を通じて、現象のモデリング及び評価する力を養う。 
※前提科目 プログラミング演習
プログラミング演習
グラフィック表現論
インテリジェントデザイン
地震工学 地震災害から建物空間を守るための考え方、技術、対策について学ぶ。 空間構造力学
構造システム工学
鉄骨構造工学
鉄筋コンクリート構造工学
システム計測 本講義では「システムを知る」ために必要な計測手法や情報処理に関する原理や原則の中から、各種センサに関する知識の習得、待ち行列、高周波設計、分布線路などを中心に学び、他の科目と合わせることで原理や原則の理解に必要な知識の完成を目指す。
特に待ち行列理論やセンサ工学は、建築分野においても応用範囲が広く、是非習得して頂きたい学習内容である。
信号処理
通信方式
システム工学 システム工学の理論と方法,最新のトピックスや宇宙開発のような巨大プロジェクトへのシステム工学の応用について学ぶ。 確率システム
分散処理システム
システム計測
制御システム
設計論
制御系を設計するには、まず制御対象の物理的振る舞いをどのようにモデルで表現するか、その際にどのようなモデル化誤差を考慮すべきか、そしてモデル化誤差や外乱などの不確かさが存在しても安定性、低感度特性、目標値追従特性などといった制御性能の仕様を満たすコントローラをいかに設計したらよいか、さらには実装上重要となるディジタル制御系の設計法などについて、初歩から系統的にまとめたものである 線形制御理論
非線形工学
地圏物理 地球の姿、地球とそれを囲む宇宙の全体像、関係する物理学などについて解説し、各回読みきり的に講義をすすめる。 建築環境工学
居住設備デザイン工学
通信方式 アナログ通信からデジタル通信、無線通信、CDMA、UWB(ウルトラワイドバンド)、光通信まで現在使われている通信方式を解説し、通信の物理層を明らかにする。 システム計測
ヒューマンインターフェイス
鉄骨構造工学 建築における主要な構造形式である鉄骨構造について、材料の力学的特性、部材断面・接合部の設計法、そして骨組の設計までを幅広く学ぶ。 空間構造力学
構造システム工学
地震工学
熱機関
システム
石油、原子力、地熱、大陽、流体、海洋等の各エネルギーの工学的な諸問題と、形態間の変換および伝達の原理と応用について解説する。次に、熱機関全般の原理、構造、機能、熱力学と設計について学習し、最後に、内燃機関を基礎的なシステム工学の対象として捉え、各工学技術大系がいかに生きた結合をしているかを考究する。持続可能な社会の構築を目指して、エネルギーと資源の有効利用と,環境負荷の低減にチャレンジするエンジン技術者の取り組みの一端を紹介し、未来を展望する。
授業では、折りに触れて「ものの本質」「現象の本質」について話題提供。熱力学、燃焼工学、ライフサイクル工学に対する見方が変わるはずである。
エネルギー変換システム
居住設備デザイン工学
パワー
エレクトロニクス
電力用半導体素子の動作 ・回路とトポロジー
・電力変換方式についてまず講義する。特に回路とトポロジーでは非線形回路における解析・設計を取り上げ、主回路形式やその実現のみならず、有効電力や無効電力についての物理的な意味を明らかにする。また、電力変換方式では直流-直流、直流-交流、交流-直流、交流-交流といった変換形式に留まらず、電力貯蔵や無停電電源などのシステムについても講義する。次にパワーエレクトロニクス技術を用いる幾つかのシステムについてケーススタディーを行い、原理やシステム解析・設計等について論じる。
エレクトロニクスデザイン
エネルギーネットシステム
ヒューマン
インターフェイス
ネットワーク、コンピュータシステムが社会に浸透していくためには、人が容易にそして楽しくシステムを使えるヒューマンインタフェースが必須となる。講義では新しいシステムのインタフェースデザインの視点を学ぶ。 通信方式
エネルギーネットシステム
非線形工学
マルチメディアデザイン
インテリジェントデザイン
分散処理
システム
ネットワークを介して複数のコンピュータを接続し、協力動作させるために必要なハードウェアとソフトウェアに関する機構について講義する。後半ではネットワークプログラミングの演習も行なう。ネットワーク時代に向けて、通信を応用する基礎を扱う。 システム工学
コンピュータシミュレーション
エネルギーネットシステム
非線形工学
マルチメディアデザイン
インテリジェントデザイン
マニュファク
チュアリング
アナリシス
設計、加工、計測、組立プロセスから構成される生産システムに関し、これらプロセスの基礎事項、プロセスを実行するためのハードウェア構成、要求される製品品質と経済性を達成するための条件を述べ、高精度・高能率生産システムを構成するための基礎を講述する。加えて、加工プロセスに伴う環境問題にも触れ、今日の生産技術が直面している問題点、将来解決されるべき技術課題を提示する。 メカトロニクス
製品企画論
エネルギーネットシステム
メカトロニクス 現代の電子機械やロボットを構成している各要素技術とそれらのシステム化技術について講義する。まずアナログおよびデジタル信号処理の概要について述べた後、FPGA記述のためのVHDL、そしてCPUあるいはDSPとその周辺のA/D.D/A,DIOなどのインターフェース回路の仕組みとプログラミングについて講義する。そしてメカトロニクスに重要な光半導体とセンシング技術について講義した後、メカトロニクスにおけるメカニズムに関する要素技術、そしてメカトロニクスのためのシステム化技術について講義する。 工学材料

マニュファクチャリングアナリシス

4年生 春学期 学科専門科目

科目名 コメント 関連科目
インテリジェント
デザイン
ファジィ、AI(人工知能)、ニューロ、GA(遺伝アルゴリズム)、カオスなどを応用した知的システム(Intelligent
Systems)の基礎およびシステム設計について、多数の産業応用事例を紹介しながら学ぶ。
分散処理システム
ヒューマンインターフェイス
数理計画法 数理計画法は数学の基礎を利用するが、その手法は工学システムのみならず、実験条件の最適化、金融システム、大規模システムのトータルデザインなど、非常に広い分野で使われている。手法自体はプログラムパッケージとして提供されているが、原理を十分に理解して利用することが重要である。 ダイナミカルシステム
確率システム
空間設計製図Ⅲ 空間設計製図Aの取得者を対象とし、美術館等の公共施設や地区再開発等、与えられた設計条件から、空間形態をまとめ創出するための、より高度な空間の組み立て方について学ぶ。 空間設計製図A
空間デザイン海外研修
システムデザイン工学演習
建築生産
(科目名変更、旧名:建築施工・構法)
建築生産システムにおける建築物のしくみ(構法)とそのつくり方(施工)について総合的な視点から講義する。
建築生産システムおよび建築プロジェクトの基本的事項とともに、主要構法・部位構法などの建築構法、工事別の施工技術についての基礎的な技術知識を習得する。また、建築生産システムの先進的事例の理解や建築生産現場などの見学を通じて、工業化・自動化・情報化などの生産システムの合理化手法について習得する。 
なお、本講義は、卒業後、実務経験を積んだ後に受験する一級建築士などの国家試験に対応する。
鉄骨構造工学
鉄筋コンクリート構造工学
建築行政 都市計画及び建築規制に関する基準・制度等をとりあげ、背景となる我が国の自然条件及び社会的条件、我が国の都市・建築の成り立ちとともに、これらの基準の内容と必要性、経済・社会において果たす役割を講義する。
特に、まちづくりについて、都市再生、中心市街地活性化など都市が抱える最近の課題に対応した新たな制度等を、事例を含め詳細に紹介する。
また、建築技術の発達に加え、経済のグローバル化、高度情報化の進展など建築基準を取り巻く状況が大きく変化しており、これに伴って建築基準についても多くの改善や新たな取り組みがなされている。これらについて、最新の取り組みの状況と今後の展望を明らかにする。
建築環境工学
居住設備デザイン工学
鉄筋コンクリート構造工学 鉄筋コンクリート建物の構造設計、耐震設計、耐震診断、(構造解析、地震応答解析)の考え方を理解する。 空間構造力学
地震工学
鉄骨構造工学
非線形工学 実世界は決して線形的な要素で構成されているのではなく、非線形性が本質である問題が数多く存在する。その非線形現象の解析や工学的応用のためには、非線形システムに関する基礎的知識を習得する必要がある。講義では、まず、実際の非線形現象として非線形振動、分岐現象、カオス現象、摩擦,非劣駆動系などを紹介し、次に、それらの非線形現象の解析法として、位相面解析法、記述関数法、摂動法、調和平均法、リアプノフ安定定理、スモールゲイン定理などの手法を説明する。最後に、カオス、フラクタル、(ニューロ、ファジー)などを用いた非線形性の工学的応用についても概説する。 制御システム設計論
分散処理システム
マルチメディアデザイン システムの設計、構築において重要なマルチメディア、すなわち画像、動画、音声等の様々な情報メディアについて基礎を学ぶ。マルチメディア情報の保存、圧縮、伝達手段、さらに、情報を伝達する手段としてのネットワーク、マルチメディア情報の暗号化や認識についても触れ、情報処理の各種応用分野を習得する。 分散処理システム
ヒューマンインターフェイス
ライフサイクル
工学
人類が持続的に発展を続けるためには、地球環境問題、資源・エネルギーの制約を克服しつつ、人々の生活を維持・向上してゆくことが求められる。本講では、資源・エネルギーを最適に利用するトータルシステムとしての社会システムの構築について、ライフサイクルアナリシス(LCA)の観点から考究する。 エネルギー変換システム
熱機関システム
      

4年生 秋学期 学科専門科目

科目名 コメント 関連科目
エネルギーネットシステム 複雑かつ大規模な電力システムは現代社会になくてはならないシステムとなっている。その電力システムの、有効電力・無効電力をエネルギー入出力(エネルギーネット)として解析する手法である潮流計算について講義する。次に、非線形である電力システムの動的特性として重要な安定性を、定態安定度、過渡安定度の面から解析する。また、周波数制御に伴う連系系統の諸問題、経済運用問題を取り上げ、電力システム運用の実際に関する講義を行い、このような大規模なシステムの設計に関する知見を広げる。工学者として、知っておくべき最低限の知識の習得を目指す。 パワーエレクトロニクス
光学システム
建築・都市の
社会・経済
建築、住宅、都市を取り巻く様々な制度、法律をテーマ毎に採り上げ、その背景となっている社会状況や経済活動とともにその内容を紹介する。特に、ハードウェアとしての建築や都市づくりだけでなく、これらを必要とする不動産や金融などの経済活動、建築に関連する契約その他の法制、環境問題あるいは都市づくりや地域づくりなどからの要請などを幅広く理解することにより、現在の建築、住宅、都市づくりを正しく理解する契機とする。 建築行政
居住設備デザイン工学
システム
生命工学
生命システムは自己組織性、環境適応性、自己修復性、多成分系、配向性及び階層構などによって特徴づけられている。特に生命システムは外界の環境の変化に応じて巧みに適応し、分子細胞レベルから臓器器官レベルに至るまでリモデリングを行っている。例えば血管内で血液と接する部分の内皮細胞は血液の流れ力学的刺激を受けて、形態や機能を変えて力学的環境に適応している。即ち生命体の究極のシステムデザインと考えられるリモデリングについて議論する。また環境にしなやかに適応する生命・生物を機械と対比して見た時に、通常の機械とはどこが違っているのか、生命のデザインの本質はどこにあるのかについて、形態形成、動くメカニズム、分子機械としてのタンパク質、スケーリング、生物の情報処理の観点から議論する。 エネルギー変換システム
地圏物理
製品企画論 前例のない生活革新型商品の実例を通して、新興商品の開発の一方法を紹介し、商品企画、事業計画の構成方法を学ぶと共に、学生自らの資質と可能性を啓発した自分オリジナルの商品企画体験を通じて、事業化の方法を試案できる力をつけさせる。 工学材料
マニュファクチュアリングアナリシス
テクニカル
コミュニケーション
正確でわかりやすく論理的な英文の書き方のルールを学ぶ。研究成果について英語で論文・レポートを書き、社会に出てからはさらに報告書・提案書などを書く機会に役に立ち、かつ知っておかなければならない科学技術英語の効果的な書き方を講義と演習を通して習得する。 システムデザイン工学輪講
卒業研究
都市インフラ
ストラクチャ
システム
都市に於ける問題について、CO2の排出は地球規模での温暖化をもたらし、都市域に於けるエネルギー消費や緑地率の低下などがヒートアイランド現象を引き起こしている。都市のインフラストラクチュアの範囲は広く、都市交通(道路、鉄道、空港、港湾)、電力、ガス、地域冷暖房、通信、上水、下水、中水道等々があげられる。各々のインフラストラクチュアの歴史をふまえて都市に於ける問題を、特に環境・エネルギーの観点から明らかにし、都市インフラストラクチュアシステムを利用している建築設備システムの課題もとりあげて、最新の情報や技術動向を踏まえた解決策について紹介し、都市インフラストラクチュアシステムのあり方について理解を深める。 居住設備デザイン工学
建築行政